お医者さんレポート
広島の医師を取材して、病気の原因や症状、検診、地域医療のこと、先生の患者に対する思いなどを記事にまとめました。
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該当 7件
ママの元気で家族や社会も元気に|竹中美恵子 先生|女医によるファミリークリニック(南区・松原町)
ママが元気なら家族や社会も元気になれる。医師の立場でできること
育児や子供の病気、発達、皮膚トラブルなどについて、WEBや雑誌など多くのメディアで積極的に情報発信されている竹中美恵子先生。子育て中のママを中心に多くの方の不安を取り除く一助となっています。多忙な毎日の中、様々な事を教えてくださる竹中先生って一体どんな方?昨年12月には「女医によるファミリークリニック」を開業。ご自身の経験をもとに、女性として、母親として、医師としての社会貢献を常に考えていらっしゃる事、そして「人を助けたい」という純粋な思いが伝わってくるレポートです。
美容医療による心のケアについて|林 道義 先生|並木Sクリニック(中区・三川町)
顔を治すのは見た目のケア? それとも心のケア?
美容医療というと、顔面の重瞼術、各種しわ取り術や躯幹の脂肪吸引、豊胸術、身体各部の瘢痕修正術や痣などの除去を行う美容外科手術、そして種々の美容皮膚科的治療などがあります。実は、これらの治療が表面的な美しさを追求するだけでなく、心のケアにもつながっていることはなかなか認識されにくいようです。
今回は中区三川町にある並木Sクリニックの林 道義院長に、大学病院で形成外科医として長年勤めた後に美容外科の院長になられた経緯などをうかがうと共に、形成外科と美容外科の違いといった基本的なことから、先生の美容医療に対する思いなどについてお話を聞いてきました。
美しくありたいと願う女性をサポートし続ける林先生とはどのような方? ご一読ください。
尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)とは|増野賀子先生|ましの皮ふ科クリニック(安佐南区・東原)
子どもの足にできるウオノメのようなイボ。 尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)とは?
子どもの足の裏や指先に小さなイボが…。削っても大丈夫? 自然に治るのかしら? 「ウオノメ(魚の目)」や「たこ」のように見えますが、実はこれ、「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)」というウイルス性感染症で、感染するお子さんが多いとか。放っておいたら、増えたり、大きくなったり、家族に移してしまうこともあるので要注意です。今回のレポートは「ましの皮ふ科クリニック」の院長、増野賀子先生に尋常性疣贅について話を聞きました。尋常性疣贅の治療についても、分かりやすく説明して頂いてます。お子さんの足をチェックして疑わしいイボを見つけたら、皮膚科の専門医に相談しましょう!
スギ花粉皮膚炎について|新見直正先生|にいみ皮ふ科アレルギー科(安佐南区・川内)
春になるとお肌がカサカサ。スギ花粉皮膚炎かもしれません!
目がかゆい! くしゃみが止まらない!! 花粉症の人にはつらいスギ花粉の季節ですが、花粉症は皮膚にも症状が出るのを知っていましたか? 春になると、まぶたの上がカサカサしたり、化粧のノリが悪いと感じる方は、もしかしたら「スギ花粉皮膚炎」かもしれません。
今回は「にいみ皮ふ科アレルギー科」の院長、新見直正先生に、スギ花粉皮膚炎についてお話を伺いました。スギ花粉の影響でアトピー性皮膚炎が悪化するケースもあれば、今まで目や鼻などの花粉症の症状がなかった人でも、スギ花粉皮膚炎の症状が現われることがあるそうです。新見先生には、肌に優しい体の洗い方も教えて頂いたので、是非参考にしてください。
大人のニキビについて|碓井美智子先生|うすい皮フ科クリニック(南区・段原)
大人のニキビは皮膚科に相談 適切な治療でキレイな肌へ
顔に黒や赤いポツポツ、鏡を見るたびに、憂鬱(ゆううつ)な気分に…。思春期だけでなく、大人になってもニキビで悩んでいる人が多いのでは。ひどくならないためにはどうしたらいいのか、大人のニキビについて、うすい皮フ科の碓井美智子先生に聞きました。
ホクロがんについて|碓井美智子先生|うすい皮フ科クリニック(南区・段原)
悪性度の高い「ホクロがん」は、小さくても威力大!
「顔にあるものは縁起が良い」と言われる反面、とても気になるという人も多いホクロ。「最近大きくなったかも」などの変化があったら、もしかしたら「ホクロがん」という可能性も。ホクロのがんについて、うすい皮フ科クリニックの院長・碓井美智子先生に聞きました。
水虫について|水野寛先生|水野皮ふ科(東区・若草町)
おしゃれや仕事が原因?! 女性の素足に「水虫」警報!
「おしゃれが大好き」「仕事に夢中」、いつも一生懸命な女性の姿は輝いています。その反面、「近ごろ足に異変が…」と人知れず悩んでいる人も多いのでは。最近は女性の間でも水虫が増加中で、夏場は特に注意が必要だとか。そこで、水野皮ふ科の水野寛先生に水虫について聞きました。
該当 7件
■□■□ 2024年9月によく読まれた記事をCHECK! □■□■
命にかかわる病気ではありませんが、経過観察と言われたら生理の変化に気を付けて。過多月経や月経痛がひどくなるなどの場合は早めに産婦人科に相談しましょう。
実は10代、20代の女性の死因上位に挙げられる摂食障害。
人の価値や美しさは、体型や体重で決まるものではありません。
適切なカウンセリングで過度な痩せ願望やストレスから自分の体を守りましょう。
幼児や児童に感染することが多く、発症すると喉の痛み、熱、発疹などといった風邪と似た症状が起こります。また、痛みはないのですが、舌の表面に赤いぶつぶつができることがあります。
尋常性疣贅は、「ヒト乳頭腫ウイルス」というウイルスの一種が皮膚に感染してできます。手あれや髭剃り後など、目に見えないくらいの小さな傷からでもウイルスが侵入します。どこの部位にもできる可能性があるのです。
咽喉頭異常感症は心理的要因が大きいといわれています。
喉がイガイガする、圧迫感がある、引っ掛かったり、絡んだような感じがするなど
考えれば考えるほど、喉に違和感を抱き、そのストレスが引き金になって症状を引き起こすことも多いようです。
「不安障害」とはその名の通り、不安な気持ちが強くなる病気です。
ある特定の状況や場所で非常に強い不安に襲われ、身体のいろいろな部分に様々な症状が現われたり、不安を避けようとする「回避行動」をとるようになったり、また安心を得るために無意味な行動を反復してしまうといったことが起こり、人によってはそれが原因で社会生活に支障をきたすこともあります。