お医者さんレポート
広島の医師を取材して、病気の原因や症状、検診、地域医療のこと、先生の患者に対する思いなどを記事にまとめました。
エリアと診療科目を絞ってレポート一覧を検索することができます。
甲状腺のホルモン異常について|小田清先生|小田内科クリニック(安佐北区・可部)
なんとなくの不調は、甲状腺のホルモン異常が原因かも?
イライラしたり、いつも寒かったり…。「原因は分からないけど、何だかいつも具合が悪い」。それは甲状腺に原因があるかも。意外と知られていませんが、甲状腺ホルモンの病気は、女性に多いといわれています。そこで、おだ内科クリニックの小田清先生に甲状腺の病気について聞きました。
胆石症について|山崎総一郎先生|医療法人社団恵正会 中岡内科(安佐北区・可部)
推定患者数1,000万人以上!胆石症に気をつけて!
近年、食生活の欧米化で増えているといわれる「胆石症」。石と聞くと、すごい痛みを想像しますが、近年は無症状のものが増えています。そこで、「胆石症」について、医療法人社団恵正会 中岡内科の山崎総一郎先生に聞きました。
ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンについて|高橋真弓先生|高橋内科小児科医院(安佐南区・緑井)
乳幼児を救う「ヒブワクチン」と「小児用肺炎球菌ワクチン」
乳幼児を持つママや、これからママになる人に知ってもらいたいワクチン接種。こわい病気から大切なお子さんを守るための大切なことです。
今回は「ヒブワクチン」と「小児用肺炎球菌ワクチン」の安全性や効果について、「高橋内科小児科医院」の高橋真弓副院長に話を聞きました。
■□■□ 2024年9月によく読まれた記事をCHECK! □■□■
命にかかわる病気ではありませんが、経過観察と言われたら生理の変化に気を付けて。過多月経や月経痛がひどくなるなどの場合は早めに産婦人科に相談しましょう。
実は10代、20代の女性の死因上位に挙げられる摂食障害。
人の価値や美しさは、体型や体重で決まるものではありません。
適切なカウンセリングで過度な痩せ願望やストレスから自分の体を守りましょう。
幼児や児童に感染することが多く、発症すると喉の痛み、熱、発疹などといった風邪と似た症状が起こります。また、痛みはないのですが、舌の表面に赤いぶつぶつができることがあります。
尋常性疣贅は、「ヒト乳頭腫ウイルス」というウイルスの一種が皮膚に感染してできます。手あれや髭剃り後など、目に見えないくらいの小さな傷からでもウイルスが侵入します。どこの部位にもできる可能性があるのです。
咽喉頭異常感症は心理的要因が大きいといわれています。
喉がイガイガする、圧迫感がある、引っ掛かったり、絡んだような感じがするなど
考えれば考えるほど、喉に違和感を抱き、そのストレスが引き金になって症状を引き起こすことも多いようです。
「不安障害」とはその名の通り、不安な気持ちが強くなる病気です。
ある特定の状況や場所で非常に強い不安に襲われ、身体のいろいろな部分に様々な症状が現われたり、不安を避けようとする「回避行動」をとるようになったり、また安心を得るために無意味な行動を反復してしまうといったことが起こり、人によってはそれが原因で社会生活に支障をきたすこともあります。